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社会教育事業

チャレンジ・アシスト・プログラム審査結果

平成28年度助成グループ

6月5日に第二次審査・公開プレゼンテーションを行なった結果、下記5グループへの助成が決定致しました!

H28年度「チャレンジ・アシスト・プログラム」第二次審査参加グループ一覧表

順位

事業名

グループ名

1

慈有塾

無料塾事業・相談事業の拡大

2

おむつなし育児交流会

やってみよう!「おむつなし育児」普及活動

3

タイワビト

Webメディア「タイワビト」

4

NPO法人Curiosity

高校生社会体験プログラム「まじプロ2016」

5

WELgee(ウェルジー)

難民ホームステイ

当プログラムは、単に資金を助成することで活動をサポートするだけでなく、応募していただくことで、グループの企画力、プレゼンテーション力が向上することを目的としています。

~助成グループの活動報告~

一般社団法人 慈有塾

一般社団法人 慈有塾
一般社団法人 慈有塾

2016年度第2回無料塾セミナー
「無料塾・相談支援の現場からみる 再チャレンジとセカンドキャリア」
9月3日、八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)にて、一般社団法人慈有塾、特定非営利活動法人八王子つばめ塾、一般社団法人国分寺きずな塾、アフターケア相談所ゆずりは、一般社団法人Grow As Peopleなど、若者層への支援を行う相談支援団体5団体の活動内容や、無料塾(学び直し)という形態、現在のわが国における若者が抱える様々な問題について発表しました。

おむつなし育児交流会

おむつなし育児交流会
おむつなし育児交流会

2016年度第2回無料塾セミナー
11月27日、江東区文化センター「こうとう子育てメッセ2016」にて「おむつなし育児から何がみえるのか」というテーマで、「おむつなし育児」研究の津田塾大学教授の三砂ちづる先生の講演会を開催しました。
「おむつなし育児」を聞いてみて、やってみると、そこから見えるのは「おむつ」にとどまらない赤ちゃんとのコミュニケーション方法、はまってしまうこと間違いなしのおむつなし育児でした。講演会と同時、におむつなし育児の普及のため漫画形式の冊子の配布を合わせて開始しました。

タイワビト ~Webメディア「タイワビト」~

タイワビト ~Webメディア「タイワビト」~

1月22日、EIJI PRESS LAB(恵比寿)にて、「ワールド・カフェ・デザイン コミュニティ」
ワークショップやトークイベントなどのさまざまな対話の場を紹介するキュレーションメディアのタイワビトが運営する、ワールド・カフェのデザインを、参加者のみなさんとともに学び合う体験学習の場「ワールド・カフェ・デザイン コミュニティ」を実施しました。

NPO法人 Curiosity(キュリオシティ)

NPO法人 Curiosity(キュリオシティ)

1月29日、筑波大学 東京キャンパス文京校舎(茗荷谷)にて、「高校生成起業体験コンテスト~まじプロ2016活動報告・審査会~」
3か月の間、24名の高校生が6グループに分かれ企業プランの企画・準備・実行まで一連の活動に取組み、チームワークの大切さ、難しさなどを経験しながら、本気で行動・実行する、実践型のプログラム「まじプロ」の報告会、審査会を実施しました。

WELgee(ウェルジー) ~難民ホームステイ~

WELgee(ウェルジー) ~難民ホームステイ~

1月15日、青山アクセラレーションセンターにて、「日本にいる難民のことを、いろいろ知ってゆく会」
"日本に逃れてきた難民の方々が、可能性を200%発揮できる日本社会に"を掲げて活動しているWELgee。「難民問題って難しくってよくわからない」、「私になにか、できることある?」という問いを抱える参加者とともに、どのように難民が助けを求め日本にたどり着き、現在どんな暮らしをしているのか実際の話をきいて話し合いました。