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ボッチャ
人数 |
2-12名(各チーム最大6名) |
用具 |
ボッチャ用具一式;ボッチヤボールセット(3)、スタンダードランプ(1)、リリーサー(1)
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プレーの方法 |
1対1で行う個人戦、2対2で行うペア、3対3で行う団体戦があります。
いずれも1チーム6個のボール(赤または青)をジャックボール(白)に近づけるようになげます。
投げる順番は
- 赤チームの左端の人がジャックボール(白)を投げます。(2ゲーム目は青チームの左端の人が投げて、後は同じ要領。)
- 同じ人が赤ボールを投げます。
- 青チームの誰かが青ボールを投げます。
- これ以降はジャックボールに遠いほうのチームの誰かが投げます。
- 一方のチームの投げるボールがなくなれば、もう一方のチームが連続して投げます。
ジャックボールや他のボールに当たっても、そのまま続けます。
ジャックボールがコートの外に出たとき、ジャックボールはクロスの位置に戻ってきます。
得点は
- 双方のチームの最もジャックボールに近いボールを比較し、どちらが近いかを判定(赤)し、
- ジャックボールに遠かった方のチーム(青)のジャックボールに一番近いボールとジャックボールを結んだ線を半径とし、ジャックボールを中心とした円 を描き
- その円の中に何個赤ボールがあるかを数えます。その数が得点となります。
- 1.がまったく等距離のときのみ1対1となります。
個人戦とペア戦は4ゲーム、団体戦は6ゲーム行い合計得点を競います。
特別支援学級の生徒等でボールを投げられない人は、補助具を使うことができ、また介助を受けることもできます。
介助者はゲーム中コート内を見てはいけません。
当ゲームの実施を希望する際は、活動場所及び貸出備品の種類と数を別途予約の上、社会教育セクションにご連絡ください。
参考URL: http://www.japan-boccia.net/howto.html

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